生きている限り寝る間も惜しんで打ち込める何か

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「生きている限り寝る間も惜しんで打ち込める何か」

早く寝るのに遅く起きて、おまけにしっかり昼寝までする。

それが私の休日。怠惰な休日。


うっかりして昼間ウトウトして眠ってしまい、貴重な時間をもったいない使い方をしてしまった、と、昼寝したことを激しく悔やんでおられる人の日記を拝見した。

そのかたは、睡眠時間を削ってまで、創作に打ち込んでおられるようだった。


寝る間も惜しんで打ち込める何かがある。ということを実にうらやましく思いながら日記を拝見した。

そのかたは昨年の秋にお亡くなりになっている。

日記は、亡くなる月のひと月前の日付けで止まったまま。


私は時々、とても不思議な気持ちで、そのかたの日記を読み返す。


私はあいかわらず寝る間を惜しんでまで打ち込みたいと思えるものが何もない。

できるかぎりたくさん眠っていたいと思う。

貪欲なほど惰眠を貪ってばかりいる。